ChatGPTイラストのオススメスタイル5選。画風とタッチで「他とは違う」グッズがつくれる!

カラーガードをつくろう

どうも!ChatGPTイラスト研究家の、たけたかです。

以前、「ChatGPTが描いたイラストで物語を作る時は、『画風』を統一した方がイイ。」って話をしましたね。
これは、オリジナルグッズを制作する時も同じことが言えます。
作品に統一感を与える。コレ重要。

まずは、現在SUZURIにて販売されている「サラとたけたか」グッズの一覧。

Tシャツやアクリルスタンド、ステッカーなど取り揃えておりますよ。

朝霧クレアの「グリューネ・リーリエ」シリーズは、全て水彩画風をベースにすることで世界観を統一。

逆に、「空閑さんグッズ」は、「空閑さん(モブコ)の様々な一面を知ってもらいたい。」
と、あえて世界観を統一せず、毎回好きにつくっております。

特にこの「だぶるーぴーす空閑さん」が好きです。

購入はコチラ▶SUZURI「サラとたけたか」特設ページ

世界観を統一するのも大事
世界観を変えることも大事

では、どうやって世界観を変えるの?
どうやって「他とは違う」絵を描くの?

ChatGPTのイラストを構成するのは『画風』、『スタイル』、『タッチ』、の3つ

『画風』とは

『画風』は、「水彩画風」や「アニメ画風」、「セミリアル画風」といった”視覚的統一感”を決める要素です。
詳しくは「ChatGPTが描いたイラストでオリジナルストーリーを作る前に知っておくべき、たった1つのこと」で解説しています。
興味のある方は、是非そちらをご覧ください。

ちなみにこれは、「アニメ画風」「セミリアル画風」を組み合わせたもの。

画風を組み合わせることで、ChatGPTが描くイラストの可能性は無限大!

『スタイル』とは

『スタイル』「作品のテーマ」、「方向性」を決める重要な要素。

スタイルを指定せずに『画風』だけを指定しても統一感のあるイラストは描けます。
他と違う世界観を出したいなら是非「スタイル」も指定したいところ。

スタイルを指定することで、個性的なイラストのグッズをつくることができますよ。

では早速、僕がオススメするスタイルの朝霧クレアをご覧ください。

オススメスタイル① 「パステルチョーク」(パステル系+チョーク系)

柔らかなパステル調の色彩とチョーク独特のテクスチャを活かす。

夢幻的で優しい雰囲気を表現するスタイル。

とても優しい雰囲気で好き。

他に「パステルドリーム」「キュートパステル」など。

説明

当ブログのマスコット、サラ(ChatGPT)が解説するね。
「パステルドリーム」は、ファンタジーやロマンティックな物語にぴったり。
「キュートパステル」は、子供向けコンテンツやLINEスタンプなどに最適だよ。


オススメスタイル② 「ミニマルなモダンデジタルアニメ」(ミニマル系+アニメ系)

シンプルなラインとフラットな色彩を活かす。

アニメ的な表情や動きを取り入れて、現代的で魅力的な仕上がりのスタイル。

スタイリッシュなのが◎

他に「イラストミニマル」「シルエットミニマル」など。

説明

「イラストミニマル」は、LINEスタンプなどにいいかも。
「シルエットミニマル」は、交通標識や簡略化されたキャラクター表現に最適。
でも、色使いなどを細かく指定しないと難しいスタイルかも。

「シルエットミニマル」に色々と細かい設定を加えた絵。
扱いが難しいけど、使いこなせばカッチョイイ絵になる。


オススメスタイル③ 「セラミックモザイク」(モザイク系)


光沢のある小さなタイルが組み合わさって、クラシックかつモダンな雰囲気を演出。

細かなディテールがタイルの配置で表現され、全体的に芸術性の高いスタイル

違いを生み出す独創的デザイン!

他に「ガラスモザイク」「ピクセルモザイク」など。

説明

「ガラスモザイク」は、ステンドグラス風の絵が描けるよ。
「ピクセルモザイク」は、レトロゲームのキャラクターデザインに。


オススメスタイル④ 「ネオフューチャリスティックなサイバーパンク」(サイバーパンク系)

光るグリーンのアクセントやサイバー要素が際立つ制服、そして未来都市のネオンに囲まれた背景。

ハイテクでエネルギッシュな世界観を表現するスタイル。

この旗の表現、最高かよ!

他に「レトロサイバーパンク」「ネオンサイバーパンク」など

説明

「レトロサイバーパンク」は、「トロン」の世界観に近いよ。
「ネオンサイバーパンク」は、「攻殻機動隊」の世界観に近いかな。


オススメスタイル⑤ 「スプラッシュアート」(スプラッシュアート系)


ダイナミックな構図や鮮やかな色使い。

キャラクターやシーンを劇的に表現するスタイル

クレア姐さん!オーラ出まくりッス!

他に「アクションスプラッシュアート」「カラーエクスプロージョンスプラッシュ」など。

説明

「アクションスプラッシュアート」は、戦闘やクライマックスシーンに。
「カラーエクスプロージョンスプラッシュ」は、ファッション広告や音楽アルバムのジャケットにどうぞ。


『タッチ』とは

『タッチ』(筆致や描画方法)は、作品の雰囲気、感情、視覚的なインパクトに直接影響を与える要素です。
「柔らかいタッチ」、「粗いタッチ」、「鋭いタッチ」などがあります。

ChatGPTでのイラストづくりに慣れてきたら『画風』、『スタイル』、『タッチ』を組み合わせて、アナタだけの独創的な物語やグッズを生み出しましょう!

さいごに『画風』、『スタイル』、『タッチ』を組み合わせてみよう。

じゃあ、今日は出番がなかったモブコくん。何かサラに描いてほしいリクエストあるかな?

説明

どうも、モブコこと空閑です…だぶるぴーすもですが、ひげめがね見られて恥ずかしいです…
では、⑤のスプラッシュアートの違ったバージョンが見たいので、『画風』パステル、『スタイル』スプラッシュアート、『タッチ』を粗く、鋭く、クレアさんを描いてください。

おおう!このクレアかっこいい!やるじゃんモブコ。
『画風』パステル『スタイル』スプラッシュアート『タッチ』粗く鋭く
このパステル画風のおかげで、先程は荒々しいイメージだったクレア姐さんが、優しいクレアお姉様になっちゃった。
やはり、組み合わせ次第で、世界観が変わりますな!

せっかくなので、モブコも同じ条件で描いてみよう!

サラよ、モブコがリクエストしたのと同じ内容で描いて。
『画風』パステル『スタイル』スプラッシュアート『タッチ』粗く鋭く
イラストの内容は「お魚くわえたドラ猫を追いかける空閑さん(モブコ)」
オリジナルグッズ販売の宣伝文句もよろしく。

空閑です…ぜ、ぜひ、この…はぁ、はぁ、今、大人気のグッズ、手に入れてください!
Tシャツ、トートバッグ、そして、えっと、あの猫が…はぁ、はぁ…持っていったお魚柄のマグカップ!全部揃ってます!

今なら期間限定で、セット購入特典に…私が追いかけた…はぁ、はぁ…猫のシールが付きます!
数に限りがあるので、ぜひお早めにチェックしてください!
…はぁ、はぁ…私、全力でおすすめしてます…!

説明

モブコちゃん、今回も無理させてゴメンね。
ChatGPTも、負荷かけられると辛いのよぅ!
指示の情報量が多すぎると、さばくのが大変なの。
いい加減わかってよね、たけたか司令!

てへへ。はーい、気をつけまーす。
という訳で、みんなも『画風』と『スタイル』と『タッチ』を組み合わせて、「他とは違う」自分だけのオリジナルイラストをつくろう!

グッズ購入はコチラ▶SUZURI商品ページ
LINEスタンプはコチラ▶朝霧クレアLINEスタンプ販売ページ

次の話「ChatGPTイラストのアイデアに行き詰まった時のオススメ方法。テーマを決めて気分「おまかせ」してみよう!」

コメント